人財育成

内勤職

第一生命保険にとって最も重要な経営資源は「人財」です。
社員一人ひとりが最大限に力を発揮できる人財育成に取り組んでいます。
2024年度から新たな中期経営計画がスタートし、人財取組では「事業戦略実現の推進」「多様性を活かす組織文化」「社員Well-beingの実現」を、3つの柱と定めています。
また、個人の成長を組織の成長につなげるべく、社員一人ひとりのリスキリングを強化しています。

お客さまに選ばれ続ける第一生命保険へ

次期中計における主要な取り組み

DX人財育成

市場環境の変化や当社のビジネス事業領域の拡大に伴い、AI・データサイエンスなど、デジタルを活用できる人財の高度化・専門化が急務であり、役割やレベルに応じた人財育成を行っています。デジタル活用を推進するため、各所属から合計で900名ものDX推進担当者を配置しており普及に取り組んでいます。全社員が積極的にデジタルを活用することで、業務効率化・生産性の向上につなげていきます。

グローバル人財育成

日々変化し続ける社会やお客さまのニーズに応えていくためには、多角的な視野を持ち、多様性を理解することが求められています。また、世界各国で展開する海外保険事業においては、より実践的で専門的なスキルが求められています。全社員一人ひとりが、国内外で挑戦し、変革を実現できる人財の育成に取り組んでいます。

マネジメント力向上

マネジメント層がメンバー一人ひとりの成長を支援し、組織の成長へとつなげること、心理的安全性の高い成果を出すチームづくりが事業戦略実現には必要不可欠です。メンバーが協働しやすく、前向きにやりがいを持って挑戦・成長し、仕事をやり遂げることができる理想的な状態の実現に向け、マネジメント層の育成に取り組んでいます。

CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)

社員一人ひとりの中長期的なキャリア形成を支援する仕組みとして、CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)を導入しています。
キャリアを自律的に考え、自発的に「学ぶ・体験する・挑戦する」ことで、お客さま体験価値向上と社員ウェルビーイングの同時実現を目指しています。

CDP(キャリア・ディベロップメント・プログラム)