責任投資方針・活動報告

責任投資活動報告

第一生命は、日本全国のお客さまからお預かりした資金を幅広い資産で運用する「ユニバーサル・オーナー」として、中長期・安定的な運用収益の確保と社会課題解決の両立を目指し、ESG投融資とスチュワードシップ活動を柱とした責任投資を推進しています。
責任投資に対する基本的な考え方や具体的な取組内容について、保険契約者・株主・取引先・地域社会等、全てのステークホルダーの皆さまにお伝えするために、「責任投資活動報告」を作成しています。

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最新の責任投資活動報告

バックナンバー

  • ※ 2019年より、「スチュワードシップ活動報告」から「責任投資活動報告」に名称を改め、当社のスチュワードシップ活動に加えESG投融資についての取り組みも合わせて公表しています。スチュワードシップ活動報告のバックナンバーは以下をご参照ください。

(ご参考)責任投資関連の開示資料

統合報告書

第一生命グループとしてのサステナビリティ取組は第一生命ホールディングス統合報告書に掲載しています。

ネットゼロ移行計画

当社は気候変動への対応を責任投資の最重要課題として掲げており、2050年までにカーボンニュートラルなポートフォリオに移行することをコミットしています。
金融機関として、実体経済のネットゼロ移行促進に向けた気候変動対応をより統合的に推進するため、第一生命ホールディングスは2023年8月に「ネットゼロ移行計画」を具体化し開示しました。本計画は、国内中核子会社の第一生命を主体に策定しており、ネットゼロ実現に向けて取り組んでいること、今後取り組もうと考えていることの行動計画となります。