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基本的な考え方

基本的な考え方

資産運用の基本的な考え方とプロセス

第一生命は、生命保険契約の持つ負債特性を考慮し、長期にわたる年金や保険金・給付金を安定的にお支払いすることを主眼として、ALM(Asset Liability Management)に基づく確定利付資産を中心とした運用を行っています。
また、経営の健全性を十分に確保した上で、許容できるリスクの範囲で株式や外国証券を保有することで、有利な資産運用にも努めています。加えて、きめ細かなリスク管理体制をとることで、リスクのモニタリングを行いつつ、運用効率向上を図っています。
当社の資産運用プロセスでは、運用成果および運用リスクに関する情報のフィードバックを通じ、適宜分析と検証が加えられます。また商品事業部門と連携し、常に負債情報を反映し、ALM運用を徹底する仕組みとなっています。

運用プロセス Plan 負債特性に応じた資産運用方針の企画・立案 Do 運用の実行 Check 運用成果の確認と運用リスクの管理 Action 運用成果およびリスクに関する情報・分析のフィードバック、改善

資産の状況

2016年度の資産運用においては、中長期の資産運用方針に基づき、公社債などの確定利付資産中心の運用を継続しましたが、低金利環境の継続を受けて超長期国債を中心とした責任準備金対応債券の積増しについては抑制しました。また、確定利付資産内の運用効率向上の観点から為替ヘッジ付外債への投資を積極化し、ALMの推進及び収益力の向上を図りました。また、分散投資による収益力向上を主眼に組み入れている国内株式や外国証券等のリスク性資産については、市場動向に留意しつつ機動的な資金配分を行うとともに、新規分野への投融資を推進し、ポートフォリオの質的改善を実施しました。

2016年度末 資産の構成(一般勘定) 公社債46.2% 株式10.0% 外国証券27.3% 貸付金7.6% 不動産3.2% その他4.2% 現預金・コールローン1.5%

責任投資に関するガバナンス態勢の強化

第一生命は、2017年度より、責任投資に関するガバナンス態勢の一層の強化を目的として「責任投資推進室」(部組織)および「責任投資委員会」を設置します。
「責任投資推進室」は、これまで複数所管に分かれていたスチュワードシップ活動(議決権行使・対話活動等)に係る執行権限を集約し、スチュワードシップ活動の専門性を高めるとともに利益相反管理体制を更に強化する観点から責任所管を明確化するものです。
「責任投資委員会」は、責任投資に係る重要な方針等や個別判断を要する重要な議決権行使について審議するとともにスチュワードシップ活動の結果やESG投資の取組状況等について確認を行う機能を持ちます。また、原則として委員の半数以上を社外の有識者とするほか、利益相反管理統括組織であるコンプライアンス統括部の担当執行役員が委員に加わり、議決権行使について利益相反を防止する視点で確認を行います。
加えて、「責任投資委員会」における審議等につきましては、過半数を社外監査役で構成する「監査役会」が第三者視点によるプロセスの適切性監査を行うことで、モニタリング態勢の更なる充実を図ります。

責任投資に関するガバナンス態勢の強化

 

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