「みんなのしあわせ」「地域のしあわせ」「地球のしあわせ」
3つのしあわせがたくさん詰まった
第一生命らしいWell-beingを高める新しいまち
『SETAGAYA Qs-GARDEN』が
当社創業120周年にあたる
2022年度末にオープンしました!
豊かな緑に囲まれた第一生命グラウンド(9ha、東京ドーム約2個分)の敷地に、スポーツ施設、ファミリー向け分譲マンション、クリニックモール、学生向け住宅、サービス付き高齢者向け住宅、地域コミュニティ施設等を配置。様々なパートナーとともに、多世代の住民が豊かに交流しながら健康的に暮らし続けられるまちづくりを目指しています。
敷地内の道路や建物の配置を工夫することで、既存の緑を活かした広場や公園を確保。地域のみなさまにも開放し、健康・スポーツ等のイベント開催などを通じて地域のコミュニティを盛り上げ、地域活性化につなげていきます。
住む人はもちろん、地域も、地球も、すべてをしあわせに。
『SETAGAYA Qs-GARDEN』は、私たちが考える第一生命らしいまちづくりを目指します。
人々のwell-beingの実現に貢献する『第一生命らしさ』を詰め込んだまちづくりに向けた担当者の思いをお聞きしました。
全仏仕様のレッドクレーコート
テニスの普及と地域住民のQOL向上に向け、日本テニス協会(JTA)と共創協定を締結。テニスコートを屋外型で国内初の全仏オープン会場ローランギャロス仕様へのレッドクレー化。
地域のクリニックモール
医療、健康、予防を通じ、世代をつなぐ地域の拠点となる医療モールの運営、生活習慣病や予防に向けたイベント等の企画の開催。
ウォーキングとランニングで健康
地域住民も利用できる第一生命グループ女子陸上競技部監修の森のランニングコースの整備、森の中を散策できる地域に開いたウォーカブルなまちづくり。
スポーツの持つ力を伝える
トップアスリートによる子ども運動教室、スポーツイベントの開催。
地域スポーツ施設拡充
地域のスポーツ施設の充実に向けた、日本女子体育大学および世田谷区による野球場の活用。
「会いたいお店」がやってくる
地域のにぎわいや買物利便性の向上、災害時食糧支援、都市型貧困解消(こども食堂)等を目的としたモビリティサービス(フードトラック)の活用。
みんなのまちのリビングルーム
既存建物(光風亭)を活用して多世代交流(子ども、学生、ファミリー、シニア)をサステナブルにつなぐまちづくり拠点の構築。
スマートで生活を少し便利に
AI、ICTを活用したスマートシティコンテンツの導入検討(無人コンビニ等)。
安全安心第一なまちづくり
地域防災拠点としての防災機能の強化(災害時の飲料水、食料等の備蓄、森の減災効果も活用、地域住民の避難場所等も想定)。
ロボットが警備
不審者探知や施設案内もこなす警備ロボット等を活用した新しい防犯システム。
ファミリー向け 分譲マンション
1階にクリニックモールが併設、公園とも隣接する自然とつながる住まいの提供(約70戸)。
サービス付き 高齢者向け住宅
運動、食事、コミュニティ、医療福祉の視点から健康寿命の延伸を目指す健康増進型・賃貸シニアレジデンス「オウカス」(186戸)。
学生向け住宅
学校の枠を超えた人と人とのつながりを生み出す学生向け住宅の運営(約170戸)。
風車で発電
災害時に非常用電源としても活用でき、都市部でも設置しやすい小型風力発電機の開発。
切った木も工夫して再活用
伐採せざるを得ない既存樹木を群馬県・川場村でウッドチップに加工し公園の外構材に活用。
太陽光で発電
第一生命アスリートヴィレッジ屋上への太陽光発電パネルの設置と蓄電池充電により、24時間選手寮の照明電源をまかなう。