こちらに掲載の数値等は、第一生命単体のものです。
「社債・格付情報」をご覧ください。
高水準の支払余力
864.2%
(2024年9月末)
例えば、大災害や株価の大暴落等、通常の予測を超えて発生する諸リスクに備えて、どの程度の支払余力(ソルベンシー・マージン)を有しているかを判断するための、行政監督上の指標の一つです。
十分な実質純資産額
5兆5,813億円
(2024年9月末)
「広義の自己資本」を指し、行政監督上の指標の一つとなっています。これは、有価証券や不動産の含み損益等を反映させた資産の合計から、実質的な負債の合計を差し引いたものです。
十分な含み益
2兆2,278億円
(2024年9月末)
保有している資産(有価証券・不動産等)の時価と帳簿価額との差額をいいます。含み益は、当社を取り巻くさまざまなリスクに対する備えとしての役割を果たすとともに、資産運用面においてもリスクをとれる余地を大きくし、収益力向上に大きな役割を果たしています。