健全性

こちらに掲載の数値等は、第一生命単体のものです。

格付け

「社債・格付情報」をご覧ください。

ソルベンシー・マージン比率

高水準の支払余力

894.4%

(2023年12月末)

ソルベンシ-・マージン比率とは・・・

例えば、大災害や株価の大暴落等、通常の予測を超えて発生する諸リスクに備えて、どの程度の支払余力(ソルベンシー・マージン)を有しているかを判断するための、行政監督上の指標の一つです。

  • ※ 上記比率が200%を下回ったときは監督官庁による業務改善命令等の対象となることがあります。

算出方法

算出式

実質純資産額

十分な実質純資産額

6兆1,291億円

(2023年12月末)

実質純資産額とは・・・

「広義の自己資本」を指し、行政監督上の指標の一つとなっています。これは、有価証券や不動産の含み損益等を反映させた資産の合計から、実質的な負債の合計を差し引いたものです。

  • ※ この数値がマイナスとなったときは監督官庁による業務停止命令等の対象となることがあります。

資産の含み損益(一般勘定)

十分な含み益

2兆7,510億円

(2023年12月末)

資産の含み損益とは・・・

保有している資産(有価証券・不動産等)の時価と帳簿価額との差額をいいます。含み益は、当社を取り巻くさまざまなリスクに対する備えとしての役割を果たすとともに、資産運用面においてもリスクをとれる余地を大きくし、収益力向上に大きな役割を果たしています。

  • ※ 対象資産は貸付金・建物等を含んでいません。