特別勘定(とくべつかんじょう)

特別勘定は変額保険や変額個人年金保険などで、その運用実績を直接保険金等に反映することを目的として、他の勘定と分離して運用する勘定です。生命保険会社によっては、団体年金分野(厚生年金基金保険、国民年金基金保険等)においても、一部特別勘定を設けています。

出典 : (社)生命保険協会発行「生命保険会社のディスクロージャー虎の巻2007年版」より