再評価積立金(相互会社)(さいひょうかつみたてきん)

昭和25年の資産再評価法により、動産・不動産・株式・その他の資産の再評価額と簿価との差額を積み立てたものです。株式会社については、同法の規定で昭和48年に資本準備金に組み入れられ消滅しましたが、相互会社については同法の適用がなくそのまま残されているものです。

出典 : (社)生命保険協会発行「生命保険会社のディスクロージャー虎の巻2007年版」より