「支払情報統合システム」について

IT技術を駆使した新たなシステムを構築・導入して、お客さまにご安心をお届けいたします。

「支払情報統合システム」の流れ

(1)診断書の情報を完全に把握いたします。

万全のセキュリティのもと、ご提出いただいた診断書の医学的情報を、全てデータ化して、「支払情報統合システム」に取り込みます。

(1)診断書の情報を完全に把握いたします。

(2)ご請求いただいた保険金・給付金に追加してお支払いできる可能性があるかを、検証いたします。

医学用語が含まれる診断書をシステムで広範かつ均質に検索いたします。
また、過去のご契約情報(消滅したご契約も含む)とも照合し、お支払いが完了していない保険金・給付金が他にないかを確認いたします。

お支払い事由に関連のある医学的用語・同義語約19,000語のキーワード検索を行い、お支払いできる可能性がある診断書を広範かつ均質に検索・抽出し、自動判定いたします。
例えば、「がん」であれば、漢字・カタカナはもちろん、「悪性新生物」「cancer」「ca」など同義語に加え、「転移」など、がんに罹患された状態や手術名などの用語があった場合でも検索・抽出し、自動判定いたします。

(3)専門の担当者が再確認いたします。

専門の担当者が、一件一件のていねいな確認・検証を行い、お支払いできる可能性があるお客さまにご請求の案内を行います。

(3)専門の担当者が再確認いたします。