ダイバーシティ&インクルージョン

障がい者の活躍

第一生命では、障がい者の積極的な採用を進めるだけでなく、入社後のフォロー面談、人権研修による障がい者理解などを通じて、働きやすい環境整備に取り組み、ノーマライゼーションの実現を目指しています。障がい者雇用率は、2017年6月時点で2.22%、987人が全国で活躍しています。

  • ※ ノーマライゼーションとは:障がいのある人もない人も社会の一員として、お互いを尊重し、支え合いながら、地域の中で共に生活する社会こそ当然の社会であるという理念

第一生命チャレンジド株式会社の取組み

第一生命チャレンジドは、2006年8月に設立され、知的障がいや精神障がいのある社員を中心に、印刷・書類発送・清掃・喫茶・データ入力業務などの幅広い業務を行っています。
現在では、170名を超える障がいのある社員を中心に、総勢230名以上の社員が働いています。
第一生命チャレンジドは、主体性を発揮する、チャレンジする、長所を活かす取組みによって、社員一人ひとりのプロ意識を醸成しています。

第一生命チャレンジド株式会社の取組み

田端事業部の書類発送グループでは、第一生命コンタクトセンター統括部と第一生命チャレンジドの社員が同じフロアで一体となって働いています。また、喫茶事業部が運営する日比谷本社1階の「DLカフェ」は、2012年11月にオープンし、たくさんのお客さまにご利用いただいています。
障がいがあるからと業務を限定することなく、レジ業務や取引先への訪問、お客さまとの電話など、どんな業務にでもチャレンジし個人のモチベーションを高め、成長につながっています。

社外からの評価

2014年度「障害者雇用職場改善好事例」最優秀賞「厚生労働大臣賞」受賞

本好事例は、障がい者雇用において雇用管理、雇用環境などを改善・工夫し、さまざまな取組みを行っている事業所の中から、他のモデルとなる好事例を広く周知することによって、事業所における障がい者の雇用促進と職域の拡大および職場定着の促進を図るとともに、障がい者雇用に関する理解の向上に資することを目的とするものです。
2014年度は「就労支援機関を活用し、または、企業内において精神障がい者などを支援するために育成した従業員によって取り組んだ精神障がい者の職場改善」がテーマでした。今回の受賞は、第一生命チャレンジドでは①組織的な支援体制 ②社員の安心感を醸成する土台作り ③新たな仕事を開発し、障がい者の自信を獲得させる道筋などができており、他企業の参考となることが評価されました。

アビリンピック出場全部門で入賞

2015年度の神奈川大会・東京大会に4部門計7名が出場しました。ビルクリーニング部門(東京)で銀賞、パソコンデータ入力部門(神奈川)で銅賞、喫茶サービス部門(東京)で銅賞、オフィスアシスタント部門(東京)で努力賞を受賞し、出場全部門で入賞を果たしました。

  • ※ アビリンピックとは・・・障がいのある方々が日々職場などで培った技能を競う大会。職業能力向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障がいのある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的としている。

精神障害者等雇用優良企業に認証

2016年3月に、精神障害者等を中心とした障害者の雇用促進に積極的に取り組む企業の社会貢献を評価するために実施し、企業における障害者雇用への積極的な取組を推進する事を目的とする厚生労働省委託事業「精神障害者等雇用優良企業」に認証されました。

精神障害者等雇用優良企業認証マーク