現金及び預貯金(げんきん および よちょきん)

生命保険会社は保険料として集めた資金を有価証券や貸付金などで運用していますが、保険金・年金・給付金などの支払いにあてる資金も必要なため、資産の一部を現金(外国通貨を含む通貨、当座小切手、送金小切手など)や、短期間の運用目的で預金(定期預金、通知預金、譲渡性預金、外貨預金)として保有しています。

出典 : (社)生命保険協会発行「生命保険会社のディスクロージャー虎の巻2007年版」より