エンベディッド・バリュー(EV)
エンベディッド・バリュー(以下「EV」)は、生命保険会社の株主に帰属する企業価値をあらわす指標です。
2012年3月末の第一生命グループのEVは、2兆6,615億円でした。その内訳は、貸借対照表などから計算される「修正純資産」が1兆8,670億円、保有契約に基づき計算される「保有契約価値」が7,944億円でした。
第一生命グループのEV
※2012年3月末のエンベディッド・バリューの詳細につきましては、「2012年3月末ヨーロピアン・エンベディッド・バリューの開示について」(PDF形式:336KB)をご覧ください。
保有契約価値とは
生命保険会社のビジネスは、利益の実現に長い期間を要する、という特徴があります。
生保ビジネスの特徴を、事業会社と比較して示したものが、下図です。
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事業会社 |
生命保険会社 |
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■ 利益が短期で実現 ・ 部品の仕入から販売に至るプロセスは、相対的に短い |
■ 利益が長期にわたって実現 ・ 生命保険の契約の多くは、長期にわたる ・ 契約の初期には、損失が発生する |
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※上図は、平準払定期保険を例に単純化したイメージ図であり、当社における実際の収支を示すものではありません。 |
EVの構成要素である「保有契約価値」とは、生命保険会社がすでに獲得した契約から生まれる将来利益の見積り額です(下図参照)。
※上図は、平準払10年定期保険を例に単純化したイメージ図であり、当社における実際の収支を示すものではありません。

