みんなは何歳から保険に加入しているの?

みんなは何歳から保険に加入しているの?

20代の生命保険加入率は?

20代 30代
  • (公財)生命保険文化センター/「平成28年度生活保障に関する調査」

なぜ20代でも保険に加入しているの?

病気やケガに対する不安の有無(20代)

病気やケガに対する不安の有無(20代)

20代でも病気やケガの出費に対する不安は強い

20代の約85%の人が病気やケガに対する不安を感じています。
20代は死亡リスクは感じにくい世代ですが、ケガや病気をしたときの不安は存在することがうかがえます。

  • (公財)生命保険文化センター/「平成28年度生活保障に関する調査」

若くても交通事故で身体障がい状態や要介護状態になるリスクはあるの?

交通事故の発生状況

発生件数年間57万件 負傷者数年間71万件

交通事故年代別死亡者・重傷者数(抜粋)

交通事故年代別死亡者・重傷者数(抜粋)交通事故年代別死亡者・重傷者数(抜粋)

  • 警察庁交通局/「平成26年中の交通事故の発生状況」

ここで注目したいのが、死亡者数に対する重傷者数の多さです。近年、死亡者数は減っていますが、20代~40代の重傷者は年間1万3千人にのぼっており、死亡者数の約14倍です。若い方でも交通事故によって身体障がい状態や要介護状態になることもあります。

身体障がい状態などで働けなくなったらこのような支出をまかなえるの?

            

1世帯あたり消費支出

「生活費」

「家賃」

「その他」

  • 生活費・携帯電話料金:総務省/「平成27年家計調査」家賃:総務省/「平成26年全国消費実態調査」

病気やケガで身体障がい状態、要介護状態になって思うように働けなくなっても、生活費・家賃は今と同じようにかかります。
リスクに対する備えがないと、自分自身が困るだけでなく両親など家族に迷惑をかけてしまう恐れもあります。

若いうちから保険に加入するメリットは?

若いうちから保険に加入するメリット

一般的に若い時は保険料負担は少ない

年齢が上がると、保険料は高くなる場合が多いため、若いうちに保険に加入することで、少ない負担で安心を手にできます。

年齢が上がると、健康状態によって引き受けができない場合がある

一般的に年齢が上がると、健康上のさまざまなリスクが高まるため、健康状態によっては引き受けができない場合があります。

まとめ

  • 20代は2人に1人が生命保険に加入
  • 一般的に若い年齢の方が加入しやすく、年齢が上がると健康状態によっては引き受けができない場合がある

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(登)C17N0133(2018.3.13)