特定難病給付金の「お支払いの対象となる特定難病」

  • 「特定難病」とは、平成21年10月30日健発1030第3号厚生労働省健康局長通知「「特定疾患治療研究事業について」の一部改正について」で別紙「特定疾患治療研究事業実施要綱」第3「対象疾患」の別表1に記載されている疾患をいいます。なお、対象疾患を発病しただけではお支払いの対象とはなりません。
  • 下表の「お支払いの対象となる特定難病」を発病された場合でも、当該特定難病が「難病の患者に対する医療等に関する法律」(以下「難病法」)にもとづく指定難病ではなくなった場合や支給認定の基準が変更された場合など、お支払いの対象ではなくなるケースがあります。このケースでも、その特定難病について難病法施行に伴い実施されることとなった医療費助成等を受けられているときはお支払いの対象となることがあります。
  • 医療受給者証をお持ちの場合でも、その該当された疾患が下表の「お支払いの対象となる特定難病」ではないときは、特定難病給付金のお支払いの対象となりません。医療受給者証に記載されている疾患名をご確認ください。
  • 2015年1月1日より、特定難病給付金のお支払事由を改訂しました。改訂の内容はこちらをご覧ください。

「お支払いの対象となる特定難病」

疾病番号 疾患名 疾病番号 疾患名
1 ベーチェット病 29 膿疱性乾癬
2 多発性硬化症 ※1 30 広範脊柱管狭窄症
3 重症筋無力症 31 原発性胆汁性肝硬変 ※6
4 全身性エリテマトーデス 32 重症急性膵炎
5 スモン 33 特発性大腿骨頭壊死症
6 再生不良性貧血 34 混合性結合組織病
7 サルコイドーシス 35 原発性免疫不全症候群
8 筋萎縮性側索硬化症 36 特発性間質性肺炎
9 強皮症、皮膚筋炎及び多発性筋炎 37 網膜色素変性症
10 特発性血小板減少性紫斑病 38 プリオン病
11 結節性動脈周囲炎 ※2 39 肺動脈性肺高血圧症
12 潰瘍性大腸炎 40 神経線維腫症
13 大動脈炎症候群 ※3 41 亜急性硬化性全脳炎
14 ビュルガー病 ※4 42 バッド・キアリ(Budd-Chiari)症候群
15 天疱瘡 43 慢性血栓塞栓性肺高血圧症
16 脊髄小脳変性症 44 ライソゾーム病
17 クローン病 45 副腎白質ジストロフィー
18 難治性の肝炎のうち劇症肝炎 46 家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)
19 悪性関節リウマチ 47 脊髄性筋萎縮症
20 パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病) 48 球脊髄性筋萎縮症
21 アミロイドーシス 49 慢性炎症性脱髄性多発神経炎 ※7
22 後縦靭帯骨化症 50 肥大型心筋症
23 ハンチントン病 51 拘束型心筋症
24 モヤモヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症) 52 ミトコンドリア病
25 ウェゲナー肉芽腫症 ※5 53 リンパ脈管筋腫症(LAM)
26 特発性拡張型(うっ血型)心筋症 54 重症多形滲出性紅斑(急性期) ※8
27 多系統萎縮症(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレーガー症候群) 55 黄色靱帯骨化症
28 表皮水疱症(接合部型及び栄養障害型) 56 間脳下垂体機能障害(PRL分泌異常症、ゴナドトロピン分泌異常症、ADH分泌異常症、下垂体性TSH分泌異常症、クッシング病、先端巨大症※9、下垂体機能低下症)
  • ※1 視神経脊髄炎を含みます。
  • ※2 結節性多発動脈炎と顕微鏡的多発血管炎に分かれます。
  • ※3 高安動脈炎ともいわれます。
  • ※4 バージャー病ともいわれます。
  • ※5 多発血管炎性肉芽腫症ともいわれます。
  • ※6 原発性胆汁性胆管炎ともいわれます。
  • ※7 多巣性運動ニューロパチーを含みます。
  • ※8 スティーブンス・ジョンソン症候群と中毒性表皮壊死症が対象となります。
  • ※9 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症ともいわれます。
  • (注)上記の疾患のうち「スモン」「難治性の肝炎のうち劇症肝炎」「重症急性膵炎」は、難病法にもとづく指定難病に該当していません。
    (2015年1月1日現在)

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