2006/12/14
第一生命保険相互会社(社長 斎藤勝利)は、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)に関する活動内容に関する報告書「『第一生命の絆』報告書 第一生命CSRレポート2006」を発行しました。
当社は、平成17年度よりCSRレポートを発行しておりますが、今年度から、社会との絆、お客さま・ご契約者との絆、職員との絆を大切にし、企業としての社会的責任を十分に果たしていきたいという思いを込めて、タイトルを「『第一生命の絆』報告書」と改めました。当社では、この報告書をコミュニケーションツールとして位置づけ、今後もステークホルダーの皆さまとのさらなるコミュニケーションの強化に努めてまいります。
1.「『第一生命の絆』報告書~第一生命CSRレポート2006~」の特徴
(1)当社の経営基本方針である「社会からの信頼確保」「最大のお客さま満足の創造」「職員/会社の活性化」の目指す姿に向かって近づいていく努力の一つひとつが当社のCSR経営であるという考え方を明確に示しています。
(2)これまで、「第一生命CSRレポート2005」をコミュニケーションツールとしてステークホルダーの方々と対話を重ねてきました。本報告書には、ステークホルダーの皆さまからの声、そこから得た気づきを反映させています。
(3)より多くの方々にご活用いただけるよう、掲載項目、掲載内容については、「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン2002」(Global Reporting Initiative)および「2006年度版日本経営品質賞※アセスメント基準書」(日本経営品質賞委員会)を参考にしました。
(4)地球環境に配慮し、FSCミックスペーパー・ベジタブルインク使用の水なし印刷、ホットメルト使用の無線綴じとなっています。
2.仕様
以上