第一生命経済研究所

第一生命経済研レポート
第一生命経済研究所は経済から生活まで幅広くカバーするシンクタンクです。調査・研究成果の一部は、「第一生命経済研レポート」「ライフデザインレポート」のほか、ニュースリリースやホームページ等を通じて公表しています。このほか、講演会やさまざまなメディアを通じて暮らしや経営に役立つ情報発信に努めています。また、保険・年金分野の調査・研究は第一生命の経営・営業活動に役立つ情報として提供しています。
2010年度は、経済分野から「日本経済の10年予測」「2010〜2012年度日本経済見通し」を、生活分野から「地域とのかかわりと教育に関するアンケート調査」「難聴・聴覚障害に対する理解」「女性管理職と職場コミュニケーション」等をリリースしました。さらに、総務省や経済産業省の委員会にメンバーを派遣するなど、各行政機関とも連携し幅広く社会に向けた提言活動を行っています。
公共政策への提言
当社は、日本をはじめとする世界各国で事業を行っており、行動規範や各国法令を遵守し、各国行政当局等と健全かつ正常な関係を維持しています。
また、社会保障制度改革、少子高齢化等の社会的政策課題の改善・解決のために、政府・自治体や産業界と連携・協力を図っています。具体的には、当社役員が日本経済団体連合会の社会保障委員会等において、社会保障と税・財政の一体改革や少子化対策の検討に参画し、提言を行っています。
産学連携による寄付講義・共同研究

一橋大学との共同研究内容を
まとめた「保険法解説」
2007年より、一橋大学大学院商学研究科MBAコースに寄付講義を提供するとともに産学連携の共同研究を継続しています。2010年は「金融保険数理」を開講し、当社グループ役職員を講師として派遣しています。
2009年からは立教大学理学部数学科と同大学院理学研究科数学専攻に「数学学業奨励奨学金」を提供しています。また、2008年〜2010年度には、明治大学法科大学院に「保険法」に関する公開講座を提供しました。(損害保険ジャパンと共同)
消費者問題研究会

消費者主権の実現に向けて
専門分野の有識者が集い、企業の消費者対応のあり方やお客さま本位の経営のあり方等について意見交換を行うことを目的に、1985年から継続して「消費者問題研究会」を開催しています。意見交換の内容は冊子にまとめて発行し、各地の消費生活センター、消費者団体等に提供しています。2011年4月に第11次研究会のまとめとして冊子「消費者主権の実現に向けて」を発行し、多くの反響をいただきました。
「ライフサイクルゲーム」による金融教育支援

日本消費者教育学会による学生セミナー
財団法人消費者教育支援センターの「第4回消費者教育教材資料表彰」の「実験実習部門」で優秀賞を受賞した「ライフサイクルゲーム」を活用し、日本消費者教育学会等と連携した金融教育支援を行っています。このゲームは、生命保険をはじめとする金融商品や契約に関する知識が学べるように工夫されたゲーム教材として各方面からご好評をいただいています。
子どもたちへの経済教育−「ファイナンスパーク」への協賛
京都市教育委員会と経済教育団体ジュニア・アチーブメントの共催事業である中学生向けプログラム「ファイナンスパーク」に協賛しています。これは、仮想の街で社会人として1年間の生活設計や収支計算を体験するプログラムです。第一生命ブースでは、次世代を担う子どもたちに生命保険の仕組みや役割を分かりやすく伝えています。
公益財団法人 矢野恒太記念会
当財団は、当社の創立者である矢野恒太の生前の事績を顕彰することを目的として、1953年に設立されました。「日本国勢図会」「世界国勢図会」等の統計書の刊行を通じた統計の普及・啓発事業、学術・研究の奨励および補助、奨学金制度の運営、農業振興者の表彰(矢野賞)など各種公益事業を行っています。なお、当財団は2011年4月に財団法人から公益財団法人に移行しました。
教職員・高校生インターンシップ

高校生インターンシップ
財団法人経済広報センター主催の「教育の民間企業研修」への参画や、職業観・勤労観の早期育成等を目的とした高校生インターンシップの受け入れを行っています。これらの取り組みを通じて、明日の日本を担う子どもたちの育成・教育の支援を行っています。

